長く受け継がれた伝統の技から最先端のテクノロジーまで、さまざまな技法がある芸術の世界。そこでは、無数の素材から無数の表現が生まれています。セイカではすべての学生が「自分だけの表現」を見つけることをめざし、自由な発想と熟練の技術を備えたアーティストを育てます。
デザインとは、アイデアと技術を使って、いまの社会や暮らしをもっと快適で、しあわせなものに変えること。京都精華大学では、デザインの力で問題を解決する人を育てます。
人文学は「人間とは何か」「より良い未来とはどのような姿か」を考える学問です。人の生き方が多様化する現代では、好きなことや興味関心、友人や家族との関係性、働き方など、一人ひとりが大切にするものはさまざま。
京都精華大学は、日本で初めて、そして唯一のマンガ学部を設置している大学です。教員には、数々の傑作を生みだしてきたマンガ家やアニメーション作家、イラストレーターがそろい、プロの画力と構成力、ストーリーやキャラクターのつくり方を直接学べます。
急速な社会環境の変化とともに、さまざまな規模の社会課題が生まれています。メディア表現学部では、テクノロジーを社会課題解決のための手段のひとつととらえ、「文系」「理系」「芸術系」という既存の枠を超えた新しい発想を生み出し、その実行をめざします。